こども

夏休み自由研究は親の宿題??

birdsaho@yahoo.co.jp

こどもたちの学校では、1年前から、夏休みの自由研究は必須ではなくなり、自由研究を含め、読書感想文やお題指定のポスターづくりなどの複数の課題のなかでひとつ選べばOKとなったのでした。

わたしと娘はわ~い!と喜び、読書感想文一本で終わらせていました。

ある日、本屋さんのドリルコーナーで、近所のお母さんにばったり遭遇しました。

夏休みの宿題の話になり。

そのお母さんは、

「周りの家庭は、読書感想文だけでなく、自由研究も、複数やってた。」

「結局、夏休みの宿題って結局、親の宿題なんだよねー」

と、うなだれながら言っていたので、

「いやいやいや。我が家はひとつと決めてますよ!」

と伝えました。

が、きっと複数やらせる(やる?)だろうな、という雰囲気でした。

わたしは、やらされ研究は「自由」研究ではないと思っているので、学校の変更決定は画期的!と思っていたのですが。

ひとつにすればいいのになぁ、周りからの縛りって結構あるもんだなと思ったのでした。

余談ですが、タレントのスザンヌさんは、学校の宿題を全然やらなかった、と言っていました。

つい不安になってやっちゃいますよね。

その勇気というか、一貫性がすごい!と感動しました。

やらない勇気。

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ABOUT ME
Sappo
Sappo
こころと暮らしのオーガナイザー
HSS型HSP。40歳でのメンタル不調をきっかけに生き方を見直し、頑張ることをやめることを決意。本当に大切なことを大切にするこころの整理と、ミニマルでエシカルな暮らしづくりを通して、他人軸で自己否定だらけだった人生から、自分軸のある能動的な人生へとシフトし、HSPゆえの生きづらさを克服。
教育機関事務職として働きながら、心地よい暮らしを追及し、ミニマルでエシカルな暮らしを発信。
ライフオーガナイザー2級/エシカルコンシェルジュ(11期)
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