台所の台を模様替え!
birdsaho@yahoo.co.jp
"わたし"が満ちるミニマルでエシカルな暮らし。
日差しが強い、午後2時。
用事で出かけた5分後。
時間を確認しようとスマホを見たら。
普段は離れた県に住む長年の友人から、
「きょう東京行く用があるから少し会えたら。」
という連絡が朝に来ていたことに気づいた。
友人は、子どもの体調などで行けるかどうか直前までわからなかったため、確実な当日に連絡をくれたのだった。
オーノー!なんで気づかなかったんだー!会いたい!
友人は、もうすぐ帰路に就く時間。
すぐに電話。
今からだったら、電車のホームで落ち合えば、30分長く一緒にいられる。
いそげー!!!
ん?
電池残量がカッツカツじゃないかー!
スマホがなければ、さすがにホームで落ち合うのは無理だろう。。。
・・・・・家に戻ろう!!!!
バッテリーが充電されてるかどうかわかんないけど一か八か…。
家に着いたー!バッテリー充電されてたー!
急いで電車へ。
友人とわたしは、お互い反対方向からの電車に乗って、とある駅で落ち合おうとしていた。
だけど連絡がうまくいかず、文字通りの行き違い~!
友人には一回ホームに降りてもらって待ってもらうことに。
友人の待つ駅のホーム、やっと着いた。
ホームの端へ向かって友人を探す。
・・・・・いたー!!!!
数カ月に1回会えても、東京で2人きりで会うことはなかなかない。
とにもかくにも、会えたことに感動したのだった。
当日に連絡があったこと、スマホを見ていなかったこと、スマホの電池残量がわずかだったこと、すべてが重なって、まさかのドラマチックな再会となった。
いろいろ話したけれど、会うまでのこのプロセスの記憶のほうが鮮明笑。
こういうことが、幸せのカケラになるんだよね。