手作業と雑談

遠方に住む友人が、出張で東京に来ることに。

貴重な時間を使って会いに来てくれるということで。

おもてなしごはんじゃなくて、いっしょに餃子つくろ！と提案してみました。

一人暮らしだと普段手作り餃子はなかなか作らないだろうからってことで。

あとね、わたしが手作業しながらする雑談がこのうえなく好きなんです。

思いついたことをポツポツ話すあの感じが。

一方で、喫茶店で向かいあってしゃべり込むのはちょっと苦手です。

１時間が限度かなぁ。聞くだけなら平気なのですが。

向かい合って話すって非日常ですよね。

家族で話すときも、ソファに座りながらとか、皿洗いしながらとか。

何かしながらなので。

餃子のことを話したり、そういえばあのさー、と仕事の話になったり。

向かい合って話すほどのことではないんだけど。

そんなこと。

ひとりとふたりを行ったりきたり。

そんな感じが心地いいのかもしれないです。

Sappo

こころと暮らしのオーガナイザー

HSS型HSP。40歳でのメンタル不調をきっかけに生き方を見直し、頑張ることをやめることを決意。本当に大切なことを大切にするこころの整理と、ミニマルでエシカルな暮らしづくりを通して、他人軸で自己否定だらけだった人生から、自分軸のある能動的な人生へとシフトし、HSPゆえの生きづらさを克服。
教育機関事務職として働きながら、心地よい暮らしを追及し、ミニマルでエシカルな暮らしを発信。
ライフオーガナイザー２級／エシカルコンシェルジュ（11期）