からだ

実は便利!固形せっけん

birdsaho@yahoo.co.jp

わたしが小学生の頃(平成初期)は、ネットに入った固形せっけんが、みかんネットに入れられて水道にぶらさがっていました(懐)。(手を洗うたび、みかんを食べたくなったのはわたしだけじゃないはず。)

スタイリッシュなボトルに入っている液体洗剤のほうが先端的で、

古めかしいイメージだった固形せっけんですが、

暮らしをラクな方へ、ラクな方へと目指していったら、

自然と固形せっけんにたどりつきました。(一周回って便利ってやつ!)

固形せっけんを推す理由

① 収納がコンパクトになるから

液体タイプに比べてかさばらないので、収納スペースの節約になります。

軽いから、買うのもラクです。

② 成分がシンプル

液体タイプは水分が多いから、防腐剤が入ることが多いけど、固形せっけんは防腐剤フリー。

環境にもいいですよね。

③ 洗浄力がある

成分が薄まらず詰まっているから、汚れがよく落ちます。直接汚れをこすれるのも、洗いやすいです。

液体タイプだと出しすぎちゃったりして失敗することもありますよね~。

④ 詰め替えの手間がない

液体タイプのボトル、出る部分にせっけんが固まったりしませんか?

ボトルの底がぬめったりすることありませんか?

固形せっけんは詰め替えの手間もなければ、ボトルを洗わなくていいのです!

昔、詰め替えが手間で、詰め替えパウチそのまま使えるディスペンサーを使ってたことがあるんですが、

今では、手間ならなくす方法を考える。こっちのほうがしっくりきます。

便利なものって、メンテが大変だったりするものです。

⑤ プラゴミを減らせる

液体だと、パッケージもボトルもプラになってしまうけど、固形せっけんはプラ包装量が小さかったり、紙パッケージも多いです。

みんな日々いそがしくしているけど、こころのどこかで環境負荷の罪悪感を感じている人もいるのではないかと思います。

日々の暮らしで小さなアクションができるのなら、それに越したことないですよね。

推しポイント番外編

  • 泡ポンプは、こどもが遊んであっという間に消費しちゃうけど、固形せっけんになってからそれがなくなった。
  • 旅行に持っていくときも、タッパーに入れておしまいだから、詰め替えの手間がない。
  • 旅先でご当地せっけんを買うのが楽しい。(しかも重くない。)

固形せっけんデメリットのぬめり対策としては、

ネットに入れてぶら下げて使えば、ストレスフリーです

あなたも固形せっけんを暮らしに取り入れてみませんか?

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ABOUT ME
Sappo
Sappo
こころと暮らしのオーガナイザー
HSS型HSP。40歳でのメンタル不調をきっかけに生き方を見直し、頑張ることをやめることを決意。本当に大切なことを大切にするこころの整理と、ミニマルでエシカルな暮らしづくりを通して、他人軸で自己否定だらけだった人生から、自分軸のある能動的な人生へとシフトし、HSPゆえの生きづらさを克服。
教育機関事務職として働きながら、心地よい暮らしを追及し、ミニマルでエシカルな暮らしを発信。
ライフオーガナイザー2級/エシカルコンシェルジュ(11期)
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