古着探しは、宝さがし。

暮らしの心地よさを追っていったら、自分にも地球環境にとってもいい、を選びたくなりました。

そもそも、服を買う量が減りましたが、そんな経緯で古着屋に足を運ぶように。

それが、新品を買うより圧倒的に楽しいんです。

そんな楽しさを伝えたくて、

古着の買い方、わたし的コツを紹介します。

わざわざ買いに行かない。

古着さがしは、日によって当たりはずれがあります。

何かのついでに寄って、

見つかったらラッキー♪

くらいのテンションだと楽しいです。

我が家は、レンタカーを借りて出かけたときに、近くに古着屋があれば行きます。

その間、こどもたちには、タブレットで映画鑑賞していてもらって、ゆったり見ます！

トップスに絞り込む。

合うサイズを探すのが難しいボトムスは、いさぎよく諦めます！

ワンピースも、平日は自転車で子供をお迎えするから見ません。

合わせるボトムスを明確にする。

買ってから、何に合わせよう、ではなくて、

最初から、間違いなく合う！という確信を持って買うと、着倒せます。

わたしの場合は、制服化しているベージュのワイドストレートパンツ。

Tシャツを避ける。

職場にはTシャツは着ていかないし、

古着のTシャツを、よい感じに着こなすには、相当のセンスがいる気がするから、

初心者のわたしはとりあえず見ないことに。

シャツタイプや、生地にハリのあるもの、デザイン性のあるものだと選びやすいです。

好きな色で探し、避けたい形で選別する。

大量の服から探し出すためには、全部見るのじゃなく、好きな色から。

わたしの場合は、原色じゃない中間カラーから探しました。

Sappo

数年前まで選びがちだった、グレー、紺は、歳のせいか落ち着いて見えすぎるので避けています。

好きな色でも、襟ぐりの開きがラウンド状に大きいもの、

ピタっとしているものは、使いづらいので避けます。

古着選びって楽しい♪

なんてったって安いです。６着買って3,000円だったときもありました。

基本接客がないので、HSPにとって、マイペースに探せるのもいいですよね。

一期一会なので、探し出せると達成感もあります。

少しでも環境負荷が小さい選択ができるのもうれしい。

自分で自分のスタイルを作れるのも楽しいです。

Sappo

こころと暮らしのオーガナイザー

HSS型HSP。40歳でのメンタル不調をきっかけに生き方を見直し、頑張ることをやめることを決意。本当に大切なことを大切にするこころの整理と、ミニマルでエシカルな暮らしづくりを通して、他人軸で自己否定だらけだった人生から、自分軸のある能動的な人生へとシフトし、HSPゆえの生きづらさを克服。
教育機関事務職として働きながら、心地よい暮らしを追及し、ミニマルでエシカルな暮らしを発信。
ライフオーガナイザー２級／エシカルコンシェルジュ（11期）