感受性強めのわたしの人生ダイジェスト。
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"わたし"が満ちるミニマルでエシカルな暮らし。
何かあってもリカバリが早く、考えすぎず、からっと明るい人たち。そしてよく眠りよく笑う人たち。
わたしにとってそういう人たちは「陽な人」なんだけど、そういう人が周りに多くて、なーんで自分はすぐエネルギー切れちゃうんだろー、すぐ眠れなくなっちゃうんだろーと落ち込むことが多かった。
「陰な人」というのは、悩みやすいっていうイメージかなぁ。あ、「陽」のイメージはあるのに、「陰」はあんまり考えたことないかも。
ある日、「陰な人」に魅かれるという友人の話を聞いて思った。(友人の「陰な人」の定義は詳しく聞いていないのだけど。)
たぶん、わたしは、無意識に、「陽」に憧れていて、そういう人を求めているから、まわりに「陽な人」がたくさんいて、自分はなんで「みんな」と同じようにできないんだ…って、比べて、自己否定してしまっていたかもしれない。ということに。
で、無意識に、わたし=「陰」、考えすぎ、ダメ を連想してたと思う。
言葉のイメージって強い。
陰とか。陽とか。
陽は良くて、陰はだめ、とか、もう手放そう。
字面だけじゃなくて、本当に。無意識レベルからの思い込みを切り離そう。
その時のその人を見よう。
いろんな時、いろんな面がある。そんな単純じゃない。
根が明るいとか暗いとか。だから、どうした?
光があるなら影があり、影があるなら光がある。
そのまま、そのときを眺める。自分も相手も。
どうにかこうにか、しようとしない。