おねしょって結構あるみたい。
5歳息子。
おむつが取れたあとは、夜中に自分でトイレに行っていたのだけど、
年齢があがって眠りが深くなると、朝までぐっすり眠るようになり、結果的におねしょになりました。
本人はどうしよもできない。
調べてみると、おねしょは、本人の意志とは全く関係なく、コントロールできないものらしいです。
生理と一緒ですね。
保育園に置いてあったパンフレットに、「おねしょは治療できます。」みたいなことが書いてありました。(※おぼろげ)
それで、小児科の先生に聞いてみたら、
「未就学児は、基本的に何もしないです。
小学校1年生の夏までに止まっていなければ、おしっこを作る量の調整機能に働きかける薬を服用します。」(※おぼろげ)
と言われました。
いい方法があったらいいな。
気長に待つしかないか~とは思うものの。
出かける外泊のときは準備が少し大変だなというのと、
本人に罪悪感を感じさせたくないのと。
おねしょパッドはがさごそするみたいで気持ち悪いから嫌なようです。
おねしょ用ズボンを履いているけど、完全防水ではなくって。
子どもにとっても快適で、毎日ふとんを洗わなくてもいい方法はないかな~と探しているところです。
ちなみに、我が家はガス乾燥機があるので、冬の朝に洗濯しても、すぐに乾かせちゃうのは、ほんと助かっています。
おねしょ経験のシェアに感謝。
息子がおねしょをする前から、伊集院光さんも小学校6年生までおねしょがあった、とラジオかなんかで耳にしていたから、
そういうこともあるんだよね、と身構えられていたからよかったです。
こういう経験を伝えることって、誰かの救いになることがありますよね。
かかりつけの内科の先生に雑談で相談したら、
「わたしもおねしょっ子だったんですよ~。ははは。」
とにっこり笑ってました。
さらに、私の友人も、中学生まで続いていたことを教えてくれました。
お泊りのときは、心配だったろうな。嫌だったろうなって思います。
みなさん、経験を話してくれて、ありがとう!
友人から、ペット用おしっこシートをふとんに敷くとよいのでは?というアイディアが。